2010年1月24日日曜日

呪文が効くとき。



実は。

このネット社会が高度に発達した、今の時代でも。

「呪文」というのは、まだ日常に溢れているんですよ。

でもその「呪文」って、
自分が本当に信じていなきゃ効かないんです。

例えば、何か大きなプロジェクトを任されて、
「大丈夫、君ならできるよ」といわれた時。

例えば、彼氏とか彼女とかに、
「君が、大好きだよ」といわれた時。

それって、実はみんな「呪文」なんですよ。

だけど、その呪文は、かけた方もかけられた方も、
自分自身を信じていなきゃ、効かないもの。

本当なら、その呪文が効けばかけられた相手は、
ほっこり、やさしい気持ちになったり、
「よし、がんばるぞ!」とガッツポーズしてみたりするのだけど。

うまく効かないと、

「自分に、そんな大きな仕事ができるのだろうか」
「本当に、彼は(彼女は)、自分をを好きでいてくれるんだろうか」

なんて、せっかくすてきな呪文をかけてくれたのに、
ぐるぐるぐるぐる、エンドレスな迷い道に
はまりこんじゃったりする場合もあるのですね。

ああ、なんて、もったいない!


だから。

もっともっと、自分を信じてあげてくださいな。
そして、どんどんすてきな呪文にかかってくださいな。

それから、ぜひ。

あなたの周りの誰かに、
こっそり、呪文をかけてあげちゃいましょ。(^ ^)

でもね、「自分自身を、心から信じる」って、
簡単なようで、難しくて、
難しいようで、簡単なことなのかもしれませんよ?


写真は、いりあのソファで
うたたねしている「ねむりひつじ」さん。
いつも見る度に「しあわせそうだなぁ」と思います。(笑)

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