秋は美味しいものがたくさんいただけるので、大好きな季節です。
サンマや栗、キノコ類はすでにしっかりいただいて(笑)
今、Ilyaが夢中になっているのは、サツマイモ!(≧∀≦)
なんとわが家には、サツマイモを蒸かすためだけに購入した、石焼き釜があります(笑)
釜の底には小石が敷き詰めてあって、40分ほどで
ほくほくの石焼きいもを作ることができるのですね。
今年は、安寧芋で挑戦してみました。
小ぶりだけど、糖度が40度以上ともいわれる種子島原産のサツマイモ。
先日、某「鉄腕〇ッシュ」でも紹介されていましたね(笑)
サツマイモの見張り番は、だんなさんの役目。
実はこのお釜、非常に熱くなるのですよ。
以前、うっかりスタバのタンブラーをそばに置いたままで石焼きいもを作っていたら、
ぐんにゃり、とけちゃったことがありますので、注意注意!(^◇^;)
そんなこんなで釜を仕掛けて30分、中のお芋をひっくり返して10分ほどで、
ほくほく安寧芋の石焼きいもができあがりました。
ぱっかり割ってみると見事な黄金色!
そして、まるでスイーツのような甘い甘いお芋でした。
紅あずまというサツマイモも甘いそうですね。
黄金金時も、石焼き芋の王様とか。
もう、いろんなサツマイモで
石焼きいもを作って食べくらべしたい、この頃なのでした(笑)